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集中力を高める事により、
- 経済的自由
- 時間的自由
- 精神的自由
など多くの富や時間を得る事ができます。
「自分には集中力がない・・・」とお悩みの人も多いと思いますが、私の考えだと人間の脳にそれほど大差はありません。
ではなぜ人それぞれ集中力の持続時間に差があるのか?
できる人は集中力を高める方法を自分で気づかないうちに行っているのです。
今回の記事ではその「集中力」を極限まで高める方法と、やればすぐに効果のでるトレーニングをお伝えします。
集中力を高めるメリット
集中力を高める事により、
- 時間を10倍使える
- 学びの吸収力が10倍増える
- 結果が10倍早く出る
このように様々なメリットがあります。
そしてあなたに経済的自由と時間的自由をもらたしてくれます。
集中力が高くなれば人生は激変します!
集中力が続かない人の特徴や原因/理由
集中力がない人は「他ごと」に気を取られるという傾向があります。
つまり雑念が入りやすいのです。
あなたは何かを集中して継続して取り組みたいと思った時に、
「よし!集中するぞ!」
と意気込んでいませんか?
人は「集中しよう」と思うと逆に集中する事はできません。
夜眠れない時に、「寝よう」「早く寝なきゃ」と考えると余計に眠れなくなるのと同じです。
ですので、無理に集中しようと思うと逆効果だとお考え下さい。
それよりも、やるべき理由を極限までイメージする事が大切です。
仕事が出来る人は持続力の限界を理解している
人が集中できる時間は15分から30分と言われています。
中には90分と言う人もいますが、これは私の考えでは子供の頃だと思います。
子供の頃はストレスが少ないため、雑念が入ってこなくて1時間でも2時間でも集中できる場合があります。
ただ子供の頃の中注力は年齢を重ねるごとに減っていきます。
ですので集中力がないと自分で感じている人は「集中の持続力がないのは当り前」と割り切る事が大切です。
というのも「集中できないのが当たり前」と割り切る事ができれば、そのサイクルに合わせた行動計画を立てる事ができるためです。
私の場合はこのように集中できないのを計算した上で計画を立てるようにしています。
この考えを生活に取り入れるようになってから「後回し癖」がなくなり、そして人生が激変しました。
集中力を高める方法&トレーニング
それでは集中力を高める方法をお伝えします。
まずは先ほどお伝えしたように「自分は集中力が続かない」と理解する所からはじめます。
そして「集中しよう」と意気込まないようにします。
一度思い出して頂きたいのですが、「そんなつもりじゃなかったのに気づいたら掃除に没頭していた」という経験はございませんか?
例えば、たまたま床に落ちていたゴミを拾ったら、その流れで掃除機をかけて、洗濯をして、溜まっていた食器を洗って、このようにどんどん作業がはかどったという経験は誰にでもあると思います。
逆に「今日は集中して掃除しよう!」と意気込んで取り組んだ時に限って集中が切れて、雑念が入りすぐに他ごとをしてしまいます。
このように集中しようと意気込むと大抵は続きません。
ですのでビジネスもダイエットも勉強も意気込んで取り組むのではなく、「なんとなく取り組み始める」のが集中するコツです。
つまり、あなたが成し遂げたい目標に対して、「なんとなく取り組める環境」を生活の中に取り組む事ができれば、集中して行動する事ができるようになるのです。
少し分かりにくいと思いますが、これは普段の歯磨きをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれませんね。
朝起きて、顔を洗うとそこには当り前のように歯ブラシがあります。
すると当然のように歯を磨きますね。
歯を磨く事に対して「がんばって歯を磨くぞ!」と意気込む人はいないと思います。
歯磨きと同じように、自然に当たり前のように行動する状況を作り出す事ができれば、どんな事も成し遂げられると思いませんか?
- ダイエット
- スポーツ
- 勉強
- 筋トレ
- ビジネス
これらは毎日30分でも、たったの15分でも継続して行う事ができれば、確実に成長できて、結果がついてきます。
つまり歯磨きと同じように「習慣化」する事ができれば、あなたの夢、目標が限りなく達成できる体質になるという事です。
はじめの一歩を自然に踏み出せる環境づくり
先ほどもお伝えした掃除と同じように、「気づいたら没頭していた」という状況を自然に作り出す事が大切です。
- 歯ブラシを見たら歯を磨く
- ゴミが落ちていたら拾う
これと同じように条件反射のように自分で自分が動くスイッチを環境の中に散りばめていくのです。
やる気スイッチを環境の中に散りばめる
これにより自分自身をコントロールする事ができます。
例えば英単語を今月中に100個覚えるという目標があるとします。
その場合、覚えたい単語を100個前もって決めておきます。
そしてその単語を日常生活の中でいつでも触れられる状況にしておくのです。
例えば、
- 机の上
- トイレの壁
- スマホ/携帯
- メモ帳
- 車
これら日常生活で必ず行く場所や使用するものに散りばめておきます。
プリントアウトしてトイレに貼ったり、スマホにメールで送っておくのも良いと思います。
それにより歯を磨くのと同じように自然に単語を覚える事ができます。
つまり「がんばるぞ!」と意気込むのではなく自然と没頭する事ができるのです。
ここでのポイントは「覚えたい英単語を前もって決めておく」という事です。
ただ単にトイレの中に辞書が置いてあったとしても意味がありません。
それだと漠然と見るだけになってしまうので、集中できません。
前もって覚えたい内容が決まっている事により、自然と没頭する事ができるのです。
これを応用すれば勉強だけでなくダイエットや筋トレ、ビジネスにも応用できますね。
例えば「今月はブログを20記事書くぞ!」という目標を決めたとします。
ブログが続かない理由は、書くネタを探すのがめんどくさいからです。
という事は前もって書くネタをストックしてタイトルを20記事分作っておけばよいのです。
そしてそのタイトルをプリントアウトしたり、スマホにメールで送ったりしておき、日常生活の中で常に触れられるようにしておきます。
それにより、
「よし、家に帰ったらこのタイトルで記事を書こう!」と自然に行動に移す事ができます。
書く記事の内容がすでに決まっている状態なので、移動中などに情報収集をしておけば家に帰ってからすぐにパソコンに向かう事ができますね。
このように仕事が出来る人、成功者・勝ち組と言われている人は誰もが自然に取り組める環境を作り出しています。
簡単に言うと自分で自分をコントロールしているという事ですね^^
「がんばるぞ!」という意気込みで始めると、がんばること自体がプレッシャーになり行動できません。
ぜひとも日常生活の中で自然に取り組める環境を散りばめていって下さい^^
集中力を高める音楽
集中力を高めるにはクラシックが良いと聞いた事があると思います。
確かに脳科学的には立証されているのかもしれませんが、私の経験上、音楽のジャンルはあまり集中力とは関係ないと考えています。
というのも私も今まで本屋などで買える「集中力を高めるCD」というものをいくつも購入した事がありますが、それによって集中できたという事はありませんでした。
やはり集中したいのであれば、その日の気分で心地よい音楽を聴くのが一番だと思います。
ノリノリの音楽を聴きたいときもありますし、落ち着いたバラードを聞きたいときもあるはずです。
私の場合は、ブログなど文章を書くクリエイティブな作業をする場合は、アップテンポの曲を聴きます。
リズムに合わせてキーボードをたたくとスムーズに文章が書けるためです。
ちょっと体を揺らしながらキーボードをたたいていると時間を忘れて気付いたら1時間没頭していたとう事もあります。
逆に、大切な資料など正確さを要求される作業をする場合はバラードを聴きます。
そしてなるべく日本語が入ってこないような音楽を選択します。
ぜひ参考にしてください。
スポーツは集中力を高めるのか?
適度にスポーツをすると集中力が上がると言われています。
これは私も効果があると思います。
ただスポーツでなくても、机の上を片付けたり、背伸びをするだけでも十分です。
私の場合は集中力の持続時間は約20分です。
私はアロマが好きなのでタイマーを20分にセットしておいて、切れたらその時にれだけ作業に没頭していても中断します。
ちなみに私が稼げるようになったのは綺麗なデザインやコピーライティングなどの小手先のテクニックを捨て「稼ぐ事に直結するノウハウだけを、ひたすら実践し続けたから」です。
なるべく机に向かうという行為自体を嫌いにならないように、疲れる前に立ち上がるように自分をコントロールしています。
一旦作業を中断して背伸びをしたり、簡単なストレッチを3分ほどします。
そしてまたアロマをセットして作業をはじめます。
これにより常にフレッシュな状態で作業をする事ができるので是非お試しください^^
集中力を高める食べ物/飲み物
ネットや本などで調べると集中力を高める食べ物や飲み物が具体的に紹介されています。
私ももちろん、今まで色々と試してきました。
ただ、どれを試しても特別に集中力が上がったという結果はでませんでした。
疲れた時は甘いものを食べるとは昔から言われていますが、これは甘いものに含まれている成分が理由ではなく、脳に違った刺激を与えるためだと私は思います。
どんなに好きな食べ物でも、毎日食べていたら飽きてしまいますし、集中力が切れたと感じるたびに甘いものをとっていたら太ってしまいます。
なので先ほどのスポーツの話と同じで、集中力が切れる前に脳に別の刺激を与えるという行為自体が大切です。
脳に違った刺激を与えるためには一杯の水だけで効果は十分にあります。
それまで没頭して作業に集中していた脳が、ペットボトルの蓋を開ける、水を飲むという違う別の動作によりリセットされるためです。
ですので、脳を休めるという意味で作業の合間に食べ物や飲み物を摂取するのは大切です。
ただ食べることによりお腹が膨れて眠くなってしまうという事もあります。
ですので集中して作業を行いたい場合は食べるというよりも水などのカロリーの低い飲み物を摂取するのが良いです。
集中力を高めるツボ/ストレッチ
パソコンや勉強など、机に向かって行う作業の場合、集中力の切れる原因の多くは「体の疲れ」です。
例えば目や肩、腰ですね。
これら体が疲れてくると早く机から離れてたくて仕方なくなります。
これが続くと「机に向かうのが苦痛」というイメージが脳裏にインプットされるので、ますます机に向かう習慣が無くなってしまいます。
目や肩など体の疲れの出る原因は「同じ姿勢でいる事」があげられます。
これも先ほどのスポーツや飲み物の摂取と同じで、別の作業をする事により軽減できます。
その代表的なものがツボですね。
例えば目の場合は、目を閉じるだけでも効果があります。
腰や腰は体を後ろに反らすだけでもリフレッシュできます。
このようにネットや本で調べると様々なツボやストレッチ方法が紹介されています。
そしてそれらは全て効果があります。
ただ大切なのは「疲れを感じる前に行う」という事です。
一度疲れを感じるツボを押してもストレッチでも一瞬で治るという事はありません。
それよりも疲れを感じる前に前もって行っておく事が長く集中を維持するためのコツです。
そのためには自分の集中できる時間を知っておく必要があります。
大抵の人は15分から30分が疲れずに集中できる限界なので、15分ほどに一回は席を立ちあがってストレッチやツボ押しを行うのが良いと思います。
疲れる前に身体をメンテナンスする
ぜひこれを意識して頂ければと思います。
集中力の論文・まとめ
世の中には様々な集中力に関する論文が発表されています。
ただ、集中力を高めるポイントは人それぞれ全く異なりますので、それら論文を全て真に受けるのではなく、自分に合った方法を探していく事が大切です。
長々と書いてきましたが、まとめると、
- 日常生活の中にやる気スイッチを散りばめる
- 自分の集中できる持続時間を知る
- 持続時間が切れる前にケアをする
この3点となります。
私の場合は、この3点を心がけるようになってから作業効率が10倍アップして、そしてそれに比例して収入も右肩上がりになっていきました。
ぜひ出来る所から取り入れていって頂ければと思います。
最後までありがとうございました。
アフィリエイト探偵